2026-04-25

【プロジェクト・ヘイル・メアリー】これも AMAZE! AMAZE! AMAZE! だ【映画】

 プロジェクト・ヘイル・メアリーの映画を観た。小説は既読だ(上巻感想下巻感想)。

映画ではカットされた原作の内容に触れています。

 チケット引換時に特典のシールをもらった。おそらくロッキーの姿がプリントされていることは容易に予想できた。予告編もほとんど見ずに劇場に足を運んだこともあり、せっかくならロッキーの姿は映画で初めて観たいと思ったので、シールの柄を視界に入れる前に半券で隠した。
 そう、ロッキー。かわいかった。小説を読んで想像していた姿と全然違った。AMAZE! AMAZE! AMAZE! だ。そうか、あんな見た目だったのか。5本の手があるとは知っていたけど、もっと人間に近い姿をイメージしていた。小説で「蜘蛛みたい」とかいう説明あったかなあ?

 ロッキーCGじゃなくて人形だったのか!?これも AMAZE! AMAZE! AMAZE! だ。グレース博士と直接触れ合う機会は少ないから別にCGでも良さそうだが、人形であるからこそできる演技というものがあるのだろう。


 結構原作からカットしているエピソード多かったな。特にストラットの人物像は原作とだいぶ違う感じで描かれているように感じた。原作は割と人の心とかない冷酷な女って感じだったけど、映画はその裏にある葛藤や苦しみがわかるような描写が多いように感じた。個人的には記憶喪失は偶然ではなく意図的に引き起こされたものということが映画だとわからなかった点が少し残念。あれ小説で読んだときは酷すぎて笑ったからな。

小説の感想でも書いたと思うが、やっぱオチがいいよな。わかってても最高だった。小説を読んだときに(いい意味で)ちょっとモヤモヤしたところもあったけど、映画だとそれはなかったな。多分グレース博士が歳を取ってなかったのとビートルを受け取った地球の描写があったからだろう。小説の感想では「地球の様子がわからないほうがいい」とカッコつけた感想を残したが、映画みたいにちゃんと地球にメッセージが届いたとはっきりとわかるのもいいね(テノヒラクルー


 いや面白かった。久しぶりに面白いと思える映画を観れて良かった。



 続編!?あんなに綺麗に終わったのに!? AMAZE! AMAZE! AMAZE!