2024-12-26

【ホロライブ】卒業ラッシュを乗り越える

ホロライブ

 先日、沙花叉クロヱの配信活動終了セレス・ファウナの卒業が発表された。

3周年記念配信の前に「大切なお知らせがある」というポストをしていて、「流石に記念配信で卒業発表はないやろう」とか「いいお知らせではないにしても長期休養とかだろう」とか色々モヤモヤしていたが、やはり(実質)卒業だった。完全に湊あくあの時と同じ流れだった。そしてその数日後にファウナがImportant announcement (the serious kind)という枠を立てたときは「マジかよ」って声が出た。もう「大切なお知らせ」=「卒業」と思っていいな。「配信活動終了」についてというnoteで「配信活動終了」と「卒業」の違いについて説明されているが、個人的には「配信活動終了」=「卒業」と思っている。まあ、今後のIP活動を見ないとわかんないね。

 沙花叉は自分がホロライブを知って最初にデビューしたJPタレントであり、その活動を最初から追いかけていたメンバーだったから結構ショックだった。全然そんなそぶりを見せてなかったから余計にびっくりした。まあ、卒業するそぶりを見せられるもの困るが。誰も卒業しないアイドルグループなんてありえないという声もあるだろうが、悲しいのは悲しい。あと、楽しく配信活動している裏で実は卒業を考えているメンバーがいる可能性が頭に残ってしまうのもちょっと辛い。
 とはいえ、卒業する事自体は受け入れることができた。ホロメンには苦しい思いをしてまで活動をしてほしいとは思わない。ただ、ホロックスが4人になることはめちゃくちゃ受け入れ難かった。自分は結構ホロメン同士のやりとりを楽しんでいるところがあるから余計にそう感じているんだと思う。5thフェスのアウトサイダー計画とか好きだった。ラプラスがセンターじゃなくなるの結構ショックだと感じる自分にびっくりしている。でも、別に4人になってもホロックスはホロックスだし、これからも新しいホロックスを見せてくれると思うけどね。実際3期生もそうだったし。
 これからもこういうことは起こると思う。起こってほしくはないけど。まあその度に悲しんでその度に乗り終えていけばいいんじゃないかなと思う。