「hololive English 3rd Concert -All for One-」。今日はDAY1コンサート。昨日の旅行記はこちら。
コンサートは午後なので午前中は観光の予定。自由の女神を見に行く。
朝食はホテルのビュッフェ。
アメリカのビュッフェ、野菜がねえ。肉とパンしかないんだが。サラダはどこ?
アメリカっぽい〜〜〜〜〜〜〜。
部屋に戻って準備をする。ここでそういえばデジタルメッセージボードが公開されていることを思い出した。
hololive English 3rd Concert -All for One-|hololive production(ホロライブプロダクション)
hololive production's VTuber group, hololive English, will hold their third full concert, hololive English 3rd Concert -All for One- at Radio City Music Hall in New York City over 2 days from August 23 - 24, 2025!
良かった、ちゃんと届いてた。フワワのイラストを描きました。
特典ボイスも聞く。英語を聞くのは大変だったが、感謝の言葉とライブへの思いは受け取った。BAUBAU!!!
じゃあ、クロニー、行ってきます!!!
明るいニューヨークを散策する。変なやつがたくさんいる。歩いているだけで楽しい。
それにしてもニューヨークのおねーちゃん達みんな胸元が開放的で最高だわ。日本だと確実に逮捕されるであろう露出度ほぼ水着な服着てるお姉さんも普通に歩いている。オデココニスム。心の大空スバルが「ニューヨークのねーちゃん達谷間見せすぎだろ!!てかおっぱいでっっっっっっっっっっっっ!!!!!」って叫んでる。
まずは地下鉄でWhitehall St–South Ferry駅に向かう。
地下鉄の入り口はこんな感じ。ゲートの開閉は自動じゃないので自分で動かしてホームに入る。
列車内にはこのように次停車する駅の電子案内があるから、アルファベットが読めるなら降りる駅を間違えることはないだろう。韓国の地下鉄はハングル読めなくてなにもわからなかったから、移動に関してはアメリカの方が安心感がある。
Whitehall St–South Ferry駅に到着。
案内に従い地上に向かう。
地上に出るとSTATEN ISLAND FERRYの大きな文字看板。
この右の道を進むとフェリー港に着く。
朝10時くらいだったが結構並んでいた。
受付でチケットを見せたが入場を拒否された。どうやら早く着き過ぎたようだ。念のため早めに行動したのが仇となった。
反対側に良さげな町があるのでちょっと散策する。ちなみに自由の女神への行き方以外は全然調べてなかったからこの辺りがどんな地域なのかも全然調べてなかった。あとで調べて知ったがここがウォール街なのか。知らなかった。
明らかに観光名所っぽい牛の像。チャージング・ブルっていうのか。キンタマ触れば金運上がるのかー。触っとけば良かった。
— Media@NouraReleaseNote (@MediaNoura63686) October 4, 2025
なんか湯気出てるけど何なんだこれ。匂いはしなかった。
ニューヨークの街から蒸気が上がるのは何故か?
あとで調べたところニューヨークの蒸気システムのせいらしい。温泉とかではなかったか。
時間になったのでフェリー港に向かう。
結構並んでいるように見えたが結構サクサク進んだ。建物の中では結構厳重な荷物検査をしていた。空港の保安検査でも外さなかったベルトも外して検査を受ける必要があった。事前調査では乗船チケット購入に利用したクレジットカードとパスポートの提示が必要と聞いていたが、全然必要なかった。
— Media@NouraReleaseNote (@MediaNoura63686) October 4, 2025
フェリー出発。遥か遠くに自由の女神が見える。風景を撮ったり自撮りしてたりしたら近くの人が写真撮ってくれた。アメリカ人、優しい。こちらも写真を撮ってあげたりもした。異国のコミュニケーション楽しい。
— Media@NouraReleaseNote (@MediaNoura63686) October 4, 2025
近づいてきた。おーこれが自由の女神か。まさかこの目で見る比が来るとは思わなかったなあ。
リバティ島に上陸。
後ろからの自由の女神初めて見た。前からのお姿も美しい。
今回は像の中にも入れるチケットを買った。入り口に向かったところ
このような看板が。手荷物の持ち込みはできないらしい。近くにロッカーがあるのでそこに預ければいいがここで新事実が発覚した。このロッカー、コインロッカーだった。つまり現金が必須だったのだ。これは事前調査では出てこなかった情報だ。いやー現金持ってて良かった。両替機もあるから紙幣だけ持ってても大丈夫。図らずも硬貨を手に入れることができて良かった。結果的にこのNY旅行で現金が必要だったのはここだけだった。
像の中に入る時も荷物検査が必要だった。荷物検査があると思ってなくてあたふたしてポケットの中のものを落としてしまったら、スタッフのお姉さんが深呼吸のジェスチャーと共に “Calm down” って声をかけてくれました。すいません。ありがとうございます。
台座の中には自由の女神についての博物館がある。
主に自由の女神の歴史が展示されている。なぜ自由の女神は緑色なのか、それは像が銅でできているからだ。空気との化学反応で緑になってしまうらしい。つまり元々の自由の女神は違う色だったんだね。みたいなことも知ることができる。
台座は結構高い。石柵はあるけど飛び降りようと思えば全然飛び降りることができる。
見上げると
み、見え・・・・・・
喉が渇いたのでレモネードを購入。美味しかった。疲れた体に染み渡る。このカップ、捨てるのも勿体無いから日本に持ち帰りました。
続いてエリス島に向かう。事前調査によるとリバティ島よりエリス島の方がお土産が充実しているらしい。
こちらがエリス島移民博物館。移民の歴史についていろいろな資料は物が展示されている。外装工事中のようだ。
これは中国から移民についての資料だが、やっぱ漢字があると「おっ」ってなったね。もちろんこれはエリス島関連ではなく西海岸、サンフランシスコのエンジェル島についての展示だ。
時間の都合もありじっくりと見ることができなかったが、楽しかった。アメリカが移民国家であることを改めて認識できた。この小さな島が移民の玄関口だったんだね。
ランチタイム!!!!
ピザ注文できた!コーヒーも注文できた!!伝わった!!!やったぜ!!!!
気温は高いが全然不快じゃない。日本と全然違う。これが湿度の違いか。最高の外ランチだった。
事前情報通り大きめのお土産屋さんもあった。
旅行行くといっつもしおり買っちゃうんだよな。一度に読める本は1冊だから別にしおりは1枚でいいのに・・・・・・
さて、そろそろコンサートの時間だ。マンハッタンに戻る。もう地下鉄も慣れたもんやな。
— Media@NouraReleaseNote (@MediaNoura63686) October 5, 2025
めちゃくちゃ揺れるけど。揺れすぎや。
コンサートの振り返りは別記事にまとめようと思う。
TBD
TBD...
コンサートが終わり帰路につく。夕飯はもちろんピザ。
どんだけピザ屋あんねん。ピザ食えればどこでもいいからホテル前のピザ屋さんに行く。
このようにショーケースにピザが並べられており、頼んだピザを焼き直して提供してくれる形式。ピザを焼く人とレジの人は分かれているので何を頼んだかレジの人に改めて申告する必要があった。ただ自分はそのシステムを理解してなかったのでレジの人が焼く人に聞いていた。すいません。ありがとうございます。
一切れがでけえ。1枚じゃ足りないかなと思って2枚頼んだけど1枚で十分でした。何なら1枚目食べてる最中に2枚目冷めちゃった。
自由の女神観光、コンサート、ピザ。ニューヨークを堪能できた。この日は疲れたのでぐっすり眠りました。と、言いたいところだが、時差ボケが全然治っておらず普通に深夜まで起きてました。日本の友人とずっとLINEしてた。